こだわりのマンツーマン

「マンツーマン・コーディネート」とは？

「マンツーマン・コーディネート」は、選手１人に対しコーディネーターが１名ついてパフォーマンス向上を担当します。全世代・全スポーツ種目の選手が、マンツーマンでのコーディネート（調整）が可能な、オーダーメイドスタイルの上達法です。

1993年の創業時から現在まで続くこのマンツーマン方式は、選手の個々の能力を最大限に引き出すための最適アプローチとして、創業者の手塚一志が強いこだわりを持って継続し内容を磨き上げてきました。

「マンツーマン・コーディネート」＝「操育プログラム」は、２つの柱で構成されています。

体験コースを経て、効果を実感し、「継続したい！」・・・と感じていただけたら、その後に入会いただきます。

上達の進行状況は、独自開発の「パフォーマンスカルテ」で管理します。理に適ったカラダの操り方の習得状況を一目で把握できるよう見える化し、その上達の進行具合を確認しつつプログラムを進めます。

継続のスタイルは「月謝型」or「スポット型」の２種類です。また、ミックス型の選手もいらっしゃいます。上達度を加速（ジャンプアップ）させたり、大事な試合前の微調整として、基本「月謝型」で継続利用を確保しつつ、それに乗じて「スポット型」のコーディネートを付け加えるスタイルのご利用方法です。

スポーツ選手1人ひとりと向き合い、理に適ったカラダの操り方を育みつつ完全オーダメイド方式で心技体すべての側面をカバーする上達アプローチ「マンツーマン・コーディネート」。

1993年にこの独自のスタイルをスタートさせてから26年後の2019年の4工房を合わせた年間コーディネートコマ総数は、15,000コマに達します。今後も、スポーツ技能の上達を志す皆さんが、その成果をそれぞれの舞台で想い存分に披露できるよう精進し続けてまいります。

全スポーツ種目、マンツーマンでのコーディネート（調整）が可能です。延べ１万5000名を超える上達屋のほとんどのお客様には、このマンツーマン型を選んでいただいています。

こちらは、自分のスポーツパフォーマンス（動きやプレー）を解析するため、まずカウンセリングによって、この先どのような選手になりたいかを語ってもらうことからはじまります。

その後に、映像機器を用いて動きをチェック。その選手の強みとともに改善すべきポイントを的確に見つけ出し、オーダーメイドの練習メニューを提案します。

その進行状況は、独自開発のパフォーマンスカルテで管理。来店頻度も、週1回〜3ヶ月に1回の方まで幅広く、時間もすべてお客さまが決めて予約を取るスタイルです。あなただけの上達ライフを現役を終えるその日まで、あなたのペース、あなたのタイミングでサポートいたします。

横浜工房では、プロアスリートをはじめ、30年間・１万5000名の選手の方たちとのやり取りの中で育ち 熟成してきた上達メソッドを、今回50分間のプログラムに集約し、 下は２歳〜上は年齢制限なく全スポーツ種目・全世代の方に試していただけます。

操育（そういく）とは？