ピッチング

球速UP/キレUP/制球力UP/緩急操作(変化球習得)/スタミナ向上

上達屋のマンツーマン「ピッチング」

ピッチングのマンツーマン指導とは?

上達屋は、これまでの30年間に、多くのプロ野球投手を、このマンツーマン・コーディネートによってサポートしてきました。

その中には、最多勝・最優秀防御率・MVPなどのタイトルホルダーも誕生しました。また、長い間眠っていた才能が覚醒、自己最速のボールスピードをプロ入り後に記録する投手も少なくありません。

九里亜蓮投手 2021年セントラルリーグ最多勝おめでとうございます!

また、幼い頃から上達屋に通い、プロ投手となった方々も数多く誕生しました。彼らは、プロ投手と同じプログラムを行います。

上達屋では、選手の年齢によってそのプログラムのトレーニングドリルを変えることはありません。早ければ2歳から、プロ投手が行う訓練・体操・調整トレーニングを行うことができるのがこの上達プログラムの特徴なのです。

マンツーマン体験コース

まずは、キミが、あなたが、どんな投手になりたい(近づきたい)と考えているか教えてください。

工房で実際に投げて頂き、そのピッチングモーションを専門のスタッフ(パフォーマンス・コーディネーター)が「どの程度、理に適ったカラダの操り方を修めているのか?」を評価します。その評価の結果をその場でお伝えし、今後のプログラムの進め方を話し合います。

上達屋はキミの個性を尊重したなかで最適な調整策を提案します。

実行するプログラムが同じであっても、その投手が持つ個性や才能が消失することはありません。むしろその逆です。キミの投手としての強みをより磨くためにこの上達プログラムは開発されたのです。何よりもキミの個性を尊重したなかで最適な調整策を提案します。

こんな投手にピッタリです

  • ボールのキレを出したい
  • ボールスピードを速くしたい
  • コントロールを良くしたい
  • スライダー/カットボール/カーブを投げたい
  • スタミナを付けたい
  • 緩急を操れるようになりたい
  • ストレートがシュート回転で甘く入ってしまうのをなくしたい
  • ボールを置きにいくクセがあるのを直したい
  • フォアボールを連発してしまうのを直したい
  • いつも立ち上がり不安なのでなんとかしたい
  • 突如コントロールを乱すのでなんとかしたい
  • ゲームを作れる投手になりたい
  • 責任を果たせる投手になりたい
  • ジャイロボールを投げたい
理に適ったカラダの操り方を育め!ピッチングの操育プログラム

どのくらいの頻度で通えばいい?

ピッチングはとてもデリケートな行為(パフォーマンス)です。

絶好調と思ったその日が実はスランプの入り口だったということが珍しくありません。

ただ、この「操育プログラム」は、開始してから10回を区切りに成果が表れ始めます。

ですので、もし毎週の月謝型クラスに入ることが可能であれば、10週目(2ヶ月半)には、確かな手ごたえを感じていただくことができるでしょう。

毎週でなくとも、2回/月の頻度で通うことができれば、20週(5ヶ月)で同じことが起こります。

ただし、この成果はまだ、キミのカラダの中で起こった善い成果です。ゲームの中で、成績アップに結び付くには、まだ訓練回数が必要です。

ここで紹介している動画のように、100回をクリアした投手は、すべてを修めることが可能です。いつでも、どこでも、何度でも、自分の本来のピッチングパフォーマンスを披露することができ、それは、ゲームでの登板を重ねれば重ねるほど、精度とレベルと引き上げていくでしょう。

ピッチングがデリケートな行為であるからこそ、理に適った訓練の“習慣”化が重要になるのです。そして、そのためには、“覚悟”と自分のピッチングスタイルへの“転用”の成功がカギを握っています。

東京工房と他の3工房は何が違うの?

現在、横浜/広島/江戸川の3つの工房では、「操育プログラム(1プログラム/50分)」を完全採用しています。

東京工房で、「操育プログラム(1プログラム/50分)」を行うことも可能です。ただ、他の工房とは異なり、「ピッチング(またはバッティング)」のマンツーマン指導だけを(1コマ/27分)単位で受講することも可能です。

また、「ピッチング(1コマ)&バッティング(1コマ)」=2コマ(54分)のマンツーマン指導のような組み合わせスタイルや、ピッチングのみで2コマ、3コマ、または、バッティングやフィールディングなどを自由に組み合わせ、最大6コマまで受講することも可能です。

ですので、東京工房でマンツーマンを受講希望の方は、スタッフにご相談ください。最大6コマの中で、可能な限りご要望に沿ったご利用方法をご提案・ご相談いたします。

「操育プログラム」とピッチング指導だけだと、どちらが効果を期待できる?

答えは、「操育プログラム(1プログラム/50分)」の方です。

ピッチングの質を高めるための最短ルートは、あえていったんグラブとボールを置き、“理に適ったカラダの操り方を育む”訓練を25分間向き合い、その直後にピチングドリルを重ねる手法がもっとも効果が高く、プロ投手もこのプログラムを毎回繰り返し、見事な成績を達成していらっしゃいます。可能であれば、早く東京工房もこのスタイルに改変したいと考えています。

ピッチングのW-スピン

にもかかわらず、いまだに東京工房だけが完全に「操育プログラム(1プログラム/50分)」に移行できない理由は、予約状況が月謝型の固定席を通年確保いただいている会員方が大多数で、50分枠(1プログラム分)を取ることが困難なためです。ですので、平日の体験のお客さまには、27分の1コマ分のみのご提供になるケースが多いためです。

ただ、幸いなことに、土曜日・日曜日は、みなさまの所属チームの試合等の関係で、50分(1プログラム分)予約が取れるケースがあります。その場合は、ぜひ、1プログラム分(東京工房は54分間)を試してみてください。おそらく、その効果に喜んでいただけるはずと信じております。