コンセプト

上達屋のコンセプト
  • 上達屋とは?

1993年に手塚一志がスタートさせた野球(スポーツ)選手上達工房です。

創業30年の歴史と15,000名を超えるプレーヤーの上達サポートを続けています。

上達屋の最大の特徴は”理に適ったカラダの操り方”を一人一人の選手の特徴に応じマンツーマンの調整(指導)で磨けるところ。プレーヤーの年齢や経験や上手い下手に関わらず、最短の時間で目指すべき到達点に達するためのきめ細かいサポートを重視しています。

そしてなんといっても上達屋オリジナル上達法である【操育】(そういく)の存在。このトッププレーヤーが持っている理に適ったボディワークをキッズやジュニアの世代から体感し取り入れることができることに評価をいただいています。

会員の年齢層は2歳のキッズから90歳台のシニアまで幅広く、プロやメジャーリーガーさらにオリンピックアスリートも含まれます。

これからもスポーツを愛する人たちのために、上達屋がお手伝いします!

  • 指導ではなくコーディネートにこだわる理由は?

野球(スポーツ)は”教える”モノとは考えていないからです。

子どもたちは、教えなくても時期が来ればかってに、ハイハイし、ヨチヨチ歩き、ボールを投げ、打って、かけっこをしはじめます。

これはわれわれヒトにあらかじめ用意された発育発達プログラムが順調に進んでいるからです。

つまり野球(スポーツ)の基礎である”投げる・打つ・走る”という行為は、ヒトの本能的な部分をベースにそれを応用することで成り立っているパフォーマンスだと考えているのです。

ですから、逆に投げ方や打ち方の教わりすぎによって脳から指令が反射的な動きを混乱させ、ぎこちない動きが染みこんでしまう野球少年がいます。

近年急増している、なにも考えなくてもいい遠くに全力で投げる遠投ならできるのに、近い距離になると腕が縮こまってボールが投げられなくなる現象「イップス」も教えられすぎによって生じる現象の一つです。

野球がうまくなるためには訓練が必要です。

ただ、われわれはそれを教える(ティーチング)ではなく、調整・調律(コーディネート)するととらえています。

上達屋30年の経験から、選手が本来持っている美しく力強いプレーを実現するには、科学的な知見を活かし理に適った動きを引き出してあげ心地よさを楽しさを感じ取る能力を伸ばすことが上達への安全な近道だと考えるようになったのです。

  • パフォーマンス・コーディネーター(PC)とは?

手塚一志の下で特別な講義を受け認定試験に合格した「スポーツ技能上達整備士」たちです。

この行程はとても厳しく、30年間で40人弱しか誕生していません。

彼らは丁寧なカウンセリングに始まり、完全マンツーマンによる”注文技能調整”を実現。遠慮なく”手に入れたいモノ”をおっしゃってください。

ボールのコントロール・スピード・・・ 打球の速さ、飛距離・・・ など、これまで経験されてきた指導とは全く違うアプローチと結果に、驚きと快感を味わっていただけるはずです。

  • どんな選手に向いている?

すべてのプレーヤー向きです。

年齢・性別・経験は関係ありません。初心者、シニア、キッズ、プロ・・・ どんなレベル、どんなタイプのプレーヤーであっても、サポート可能です。

  • キッズプレーヤーも大丈夫?

もちろん大丈夫です。

マンツーマン・コーディネートに加え、3歳から6歳までを対象とした「キッズ・スポーツクラス」(グループレッスン)があります。

この先、どんなスポーツを選択するのか、はっきりと決めていないキッズプレーヤーが、幼い時期にさまざまなスポーツ・体操を体験(通過)しておくことは、後のスポーツ人生で有意義に活かされるはずです。

  • 野球以外の種目でも有効?

30年前は野球専門でスタートした上達屋ですが、2006年の【クオ・メソッド】(骨盤力)開発を機に、ゴルフ・テニス・ラグビー・サッカー・ランニング・スキー・相撲・武道・舞踏など他種目のアスリートのお手伝いもできるように発展してきました。

多くの選手たちは、巧くなる可能性をまだまだ秘めています。そしてそれを引き出す方法は現実に存在するのです。

一人でも多くの方に、まだ知らぬこの感覚を味わっていただきたい!

いつの日かその努力が喜びの涙に変わる日を迎えてもらいたい!

これこそがわれわれ上達屋の喜びと存在理由なのです。